シネマ de 寺坂  シーン1


こんにちは!

本日から新シリーズを開始します。

自分の趣味の一つである映画鑑賞で、これまで見てきた作品の中で選りすぐりの一本を紹介しようと思います!


これは僕が高校時代、英語の授業の一環として見た映画です。

「 12人の怒れる男 」

18歳の少年が第一級殺人罪で死刑に問われている裁判で、12人の陪審員が評決を下すまでを描いた作品です!

先入観や偏見、勝手な思い込みで有罪と決めつける陪審員の中で1人だけが無罪を主張していたが、多くの議論を重ねるに従って無罪が増えていきます。

「疑問があるから話し合いたいんだ」 そんな主張が少しずつ受け入れられていく法廷劇です。

賛否両論ある作品ですが、気になる方は是非見てみてください!